舌苔のケアとしてかかせない舌クリーナー。
今までは「W-1 (ダブルワン)」という、スーパーに売っているものを1ヶ月で取り替えて使っていましたが、 最近はゼクリンを使っています
前のは使いやすかったのですが、水分を含んで汚れも落ちにくい設計のため、衛生面で不安がありました(パッケージにも1ヶ月で交換と書かれています)。
いい舌クリーナーはないかと探していて見つけたのが「ゼクリン」で、歯科医院でも使用されているみたい。
買って数ヶ月使用してみましたので口コミを記そうと思います!
舌クリーナー「ゼクリン」の特徴
舌クリーナーにはゴム製のものやナイロン製のものがあります。
例えばさきほどの「W-1 (ダブルワン)」はナイロン製。
物によっては硬く、100円ショップなどに売っているものは舌を傷つける可能性があります…。
ゼクリンは3段エラストマーブレードになっています(なんかかっこいい笑)。
エラストマーとは弾性ゴムのことで、要はゴム製。
ただしゼクリンは特許取得のソフトエラストマーを使っていて、柔らかく設計されているらしいです。そして安心の日本製。
舌に溜まった食片などを舌苔(ぜったい)といって、口臭の原因になります。
ゼクリンの3段エラストマーブレードは1枚目のブレードで方向を合わせ、2枚目3枚目で根本までクリーニングして口臭を予防するように設計されています。
ゴム製のメリットは水洗いできれいになりやすいので衛生的なこと!
ゼクリンの素材がとくにやわらかいため、舌に負担を与えづらくなっています。
ゼクリンを使ってみての感想は・・・?
まずさわってみて、弾力があってめちゃくちゃしなります。
そして手にフィットして持ちやすいように設計されています。さすがグッドデザイン賞。
使ってみて、舌苔はばっちりと除去できます。さすがに汚いので写真はないですけど(笑)。
3枚のブレードの作りは簡素で「これでほんとに?」って感じなんですけど、しっかりと機能してくれます。
全体がゴム製で弾力があるのでいい感じにしなり、無駄な力をかけずに舌を掃除できます。
そして洗いやすいのなんの。水洗いで簡単にきれいになります。
感想をまとめると、端的にめちゃくちゃ使いやすいです。目に見えて舌苔を掃除できますし、ソフトでやさしいし、きれいに洗えて衛生的なので長く使えそうです。
これで400円くらいなんだから、コスパ最高…。
舌クリーナーの正しい使い方
口臭の原因となる舌苔を取るのに舌磨きが必要ですが、正しい方法じゃないと逆効果。
歯ブラシを使うのはダメで、逆に舌を傷つけてしまいます。
そこで優しい素材の舌クリーナーを使うわけですが、いくら優しいといってもやり過ぎは厳禁。
多くとも1日1回!ごしごしこすらずに奥から手前に1回だけ舌全体をなぞったら完了です。
このとき、力はかけずにやさしくなぞります。
奥まで入れてもおえってならない方法
舌クリーナーを奥に入れると、おえってなりますよね。
そういうときは舌を出したまま、「えー」と声をだしながら舌クリーナーを使ってみてください!
こうするとおえっとなりません。覚えておくと快適に舌クリーナーが使えます!
ゼクリン、おすすめです
ここまででお分かりの通り、めちゃくちゃゼクリン気に入っています。
安い上に性能もよく、衛生的で長く使えるのですから、魅力的。
口臭予防に舌苔を取るのは必須ですので、おすすめです。
400円ちょっと、送料無料で買うことができますので、ぜひお試しください。
ご家族で使うなら、4本入りがおトク。
舌と同時に、歯の間のケアも重要です。歯医者さんでもデンタルフロス(歯間フロス)の使用を推奨しています↓