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AMPLEUR(アンプルール) ラグジュアリーホワイト トライアルキットを使ってみたので口コミ!+成分から特徴を解説

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インスタとかでよく見るAMPLEUR(アンプルール)

その中でラグジュアリーホワイトのラインは、美白成分の中でも効果の強いハイドロキノン配合で気になっている方も多いと思います。

でも目立つ投稿ってPRなので、実際の評判とかはあんまり分からないですよね。

 

そこで今回は、ラグジュアリーホワイト各製品の成分から、

  1. どんなコンセプトなのか
  2. 効果はどのくらい期待できるのか
  3. 上手な使い方

あたりの、個人的意見ではありますが解説と、

  • ラグジュアリーホワイト トライアルキット
    (美容液・化粧水・クリーム・クレンジングミルク・洗顔料のお試し)
  • ぷるつや透明美容水 お試しサイズ
    (化粧水の大容量バージョン+クリームのみのお試し)

↑の2つを試してみたので、使用感とかを口コミとして書いていこうと思います!

 

かなり長くなっちゃったので、目次↓から読みたい部分まで飛ばしてね
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まずハイドロキノンについて

強力な美白成分だけど、効果は過信しない

ラグジュアリーホワイトの特徴としては、なんといってもハイドロキノン

 

~ハイドロキノンとは、簡単に説明すると~
メラニンを作らせにくくする成分。予防美白だけじゃなく、出来てしまったシミなどにも、メラニンを減少させる効果もある。他の美白成分に比べて効果が高い。その分、刺激を感じる人も多い

 

化粧品に入っている美白成分には色んなものがありますが、中でも特に効果が高いです。

そしてほとんどの美白成分が出来てしまったメラニンにはあまり効果がないのに対し、ハイドロキノンは今あるシミや色素沈着にも一定の効果を発揮します。

 

強い効果から、美白成分では唯一、ハイドロキノンを説明するときに「漂白」という言葉が使われたりします

 

かわりに、刺激も強く合わない人も多めって感じですね(このあたりは濃度にもよります)。

 

ただし注意というか広告サイトを真に受けないで欲しいのは、

ハイドロキノン配合の化粧品を使ったからと言って、すぐにシミが消えるとか剥がれ落ちるとか、そういうことはないです。

 

効果があった上で数ヶ月使用してはじめて改善するくらいのイメージで、

しかも化粧品では基本的に低濃度なので、その分効果もおだやかです。

ハイドロキノン配合の化粧品を使う時の注意点

パッチテストをしてから使用を開始する

刺激が強めとはいえ、合わない人がめちゃくちゃいるかというとそうでもないです。

その上、化粧品だと少なめの配合なので、それほど心配しなくても大丈夫だと思います!

でも普通の化粧品よりは合わない人が多いかもなので、パッチテストをしてからがベターです。

 

  1. 絆創膏のガーゼ部分に化粧品を染み込ませ、二の腕の柔らかい部分に貼る
  2. 24時間くらい貼って、赤くなったりかゆみがなければOK

紫外線に特に注意をする(季節を限定するのもあり)

なぜメラニンができるかというと、紫外線から細胞を守るため

ハイドロキノンを使ってメラニンができるのを防ぐということは、肌がより紫外線に弱くなるということです。

 

ハイドロキノン配合の化粧品を使う時は、必ず日焼け止めを使ったり日傘を使ったりと、紫外線対策を万全にしないと逆効果になっちゃいます…。

(紫外線をもろに受けた状態で使うと、逆にシミが濃くなったりします)

 

なので秋~冬など、比較的紫外線が少ない時期にだけ使うというのもありです(かといって紫外線対策が必要ないわけじゃないです)

冷蔵庫での保存を推奨

これは公式では書いていないんですが(一応冷暗所とは書いてます)、ハイドロキノンは酸化しやすい成分なので、冷蔵庫で保存するのがいいと思います。

 

アンプルールのハイドロキノンは新安定型ハイドロキノンといって、酸素・光・熱に強くなってはいます。

これによって酸化しづらく、効果が持続し、刺激も多少和らぐとのこと。

でも夏の間、30℃とかの室温に置いておくのはやっぱりよくないと思うので、冷蔵庫で保存するのがおすすめです!

白斑についてはあまり気にしなくて大丈夫

一応触れておきますが、白斑(肌の一部が周りより際立って白くなってしまうこと)はあまり気にしなくて大丈夫です。

5%以上や10%など高濃度を局所的に使うのであれば気をつけたほうがいいですが、化粧品に含まれるような低濃度だと報告例はないとのことです。

アンプルール ラグジュアリーホワイト、成分からそれぞれの特徴を見ていくと…

【化粧水】ラグジュアリーホワイト ローションAOII

アンプルール ラグジュアリーホワイト ローションAOIIを立てた様子

 

まずは化粧水、全成分↓

水、ラフィノース、ポリソルベート60、BG、ペンチレングリコール、グリセリン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、アルギニン、マンニトール、グルコン酸Na、ラウロイルラクチレートNa、PCA-Na、加水分解コラーゲン、ハイドロキノン、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、ゲンチアナ根エキス、クズ根エキス、グルコシルルチン、プラセンタエキス、アロエベラ葉エキス、グリチルリチン酸2K、クロレラエキス、コレステロール、水添レシチン、セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP、フィトスフィンゴシン、フェルラ酸、ワルテリアインディカ葉エキス、キサンタンガム、ダイズステロール、3-O-エチルアスコルビン酸、アリストテリアチレンシス果実エキス、ブドウ葉/種子/皮エキス、レスベラトロール、ムラサキ根エキス、チオクト酸、カルボマー、シクロデキストリン、デキストリン、セタルコニウムクロリド、クエン酸、クエン酸Na、エタノール、フェノキシエタノール、メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、香料

 

水に続いて多い成分は、珍しいかな?(ファンケルさんでよく使われている印象です)ラフィノースという成分で、バリア機能を高める効果が期待できる保湿成分です。

 

ラフィノース配合は個人的には嬉しいポイントですが、その次に続くポリソルベート60は界面活性剤

特に刺激性があったりするわけではないですが、化粧水にしては高配合です。

 

安全とはいえ合わない人も一定数いるので、気になる方は気になるポイントかもですね

 

後は防腐剤を普通に使っているのですが、ペンチレングリコールという抗菌性の高い成分がほどほど入っているのも、気にする人はいるかも。

ベースのイメージとしては、ラフィノース配合は嬉しいけど、他の構成は好みが分かれそうといったところです。

 

あと特徴的な成分をピックアップすると、やはりハイドロキノン

低配合なので、朝夜気にせず使えます。逆にハイドロキノンに魅力を感じている方は、化粧水だけではほぼ効果ゼロだと思っていいです。

 

それからセラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP

これはセラミド1・3・6Ⅱのことです(他の成分を見るに、「SK-Influx」というセラミド原料を使ってるみたいですね)。

こちらも低配合とはいえ、効果の高いセラミド1の配合はグッド

 

先程のラフィノースがまさに、このセラミドが作るラメラ構造を整えることでバリア機能を高めるので、組み合わせ的にもいいかなと思っています
アルギニン・PCA-Naも天然保湿因子といって、肌本来の保湿成分を構成する成分の一部でバリア機能との兼ね合いも良さげ

 

3-O-エチルアスコルビン酸、これはビタミンC誘導体=美白成分です。プラセンタエキスも美白成分ですね。グリチルリチン酸2Kは抗炎症作用のある成分。

 

その他の植物エキスは整肌だったり抗炎症作用だったりエイジングケアに効果がありますが、ごく少量なのでおまけ程度に考えるのがいいですね。

少量ですが一応エタノールも入っているので気にする方もいるかも…。

 

まとめ
・美白だけでなくバリア機能にもいい感じ
・でもベースの作りは苦手な人が多そう
・ハイドロキノンを抜きにしても合う合わないは出やすそう

 

ラグジュアリーホワイト ローションAOII 全成分

 

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【乳液ゲル】ラグジュアリーホワイト エマルジョンゲルEX

アンプルール ラグジュアリーホワイト エマルジョンゲルEX

 

美容乳液ゲル、簡単に言うと水と油をいい感じに混ぜたやつですね、全成分↓

水、BG、トリエチルヘキサノイン、グリセリン、ペンチレングリコール、イソノナン酸イソノニル、スクワラン、ベヘニルアルコール、ジメチコン、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、シア脂、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ステアリン酸グリセリル、カルボマー、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ステアロイルラクチレートNa、トコフェロール、アルブチン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、アクリル酸アルキルコポリマー、セレブロシド、ピリドキシンHCl、プラセンタエキス、ミリスチン酸オクチルドデシル、グルコシルルチン、グリチルレチン酸ステアリル、カニナバラ果実油、加水分解コラーゲン、リンゴ果実培養細胞エキス、パルミチン酸レチノール、加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオール、ユビキノン、キハダ樹皮エキス、シクロデキストリン、コーン油、(VP/ポリカルバミルポリグリコール)エステル、ヒアルロン酸Na、キサンタンガム、カルボキシメチル-β-グルカンNa、ミルシアリアデュビア果実エキス、ムラサキ根エキス、クダモノトケイソウ果皮エキス、ソルビトール発酵多糖、ザクロ果実エキス、イチゴ種子エキス、トマト果実エキス、アセロラ種子エキス、チオクト酸、レシチン、水添レシチン、水酸化Na、フェノキシエタノール

 

油性成分としてはトリエチルヘキサノインが多く配合されていて、これはかなり感触・のびがよく、ベタつきも少なく肌なじみもいいです。

その後もイソノナン酸イソノニル、スクワランと続いているので、乳液クリームとしての保湿性能・使用感はかなり優秀なんじゃないかと予想出来ます。(実際良かったです)

 

シア脂=シアオイルも個人的に好み
あとここは好みが別れますが、少量のジメチコン=シリコンオイルも入っているので、より塗った後の触感はよりいい感じです!

 

エマルジョンゲルEXの美白成分としては、ハイドロキノンは入っていなくて、代わりといってはなんですがアルブチンという成分が入っています。

アルブチンは主に予防美白の成分で、出来てしまったメラニンへの効果は見込めないです。

これからできるシミを防ぐという成分ですね。

 

ハイドロキノンと違って刺激もマイルドなので、予防をしたいという目的であればこちらのほうが魅力的な人もいると思います

 

化粧水がバリア機能を改善するという、肌の機能の底上げがメインなのに対し、乳液ゲルは結構攻めてます。
(まあ化粧水もハイドロキノンの時点で攻めてはいるんですけどね)

 

まずビタミンA(パルミチン酸レチノール)・B6(ピリドキシンHCl)・C(テトラヘキシルデカン酸アスコルビル)・E(トコフェロール)と4つのビタミン(誘導体)を配合。

それぞれ少量ですが、肌荒れ防止や抗酸化作用などエイジングケアにいい感じです!
(ビタミンA・ビタミンCは合わない人も結構います)

 

そして「リンゴ果実培養細胞エキス」。

植物幹細胞と表現されていますが、幹細胞が入っているわけじゃなくて、幹細胞を増やすためのいい感じの液ってイメージです。

ヒト幹細胞培養液より効果は低いですが、入っていると嬉しい成分です!

効果としてはターンオーバーの正常化とかのエイジングケア成分ですね。

 

公式を見ると、「セサリフト」でハリ改善・リフトアップとあります。

外部からの効果なので、根本的なリフトアップやハリ改善をしているわけではないのが注意点。

(そもそも少量なのであまり分からないとは思います)

 

成分でいうと加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオールですね

 

あと美容成分としてはコエンザイムQ10(ユビキノン)や、化粧水と同じくプラセンタエキス

 

まとめ
・個人的にベースの作りも優秀
・エイジングケアに嬉い成分が多種配合
・まんべんなく機能的な成分が入った軽めのクリームを使いたい方におすすめ
・合う合わないはベーシックな乳液より出やすい

 

美白効果はほぼ予防のみなので、ハイドロキノン目当てであれば別の商品ですね。

 

ラグジュアリーホワイト エマルジョンゲルEX、全成分

【朝夜用 美白美容液】ラグジュアリーホワイト 薬用アクティブ フォーミュラII

アンプルール ラグジュアリーホワイト 薬用アクティブ フォーミュラIIを立てた様子

 

全成分↓

有効成分:グリチルリチン酸2K、アルブチン
水、濃グリセリン、1,2-ペンタンジオール、BG、アルギン酸Na、部分水添ホホバ油、ホホバ油、パルミチン酸イソプロピル、ジメチコン、N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ(フィトステリル・ベヘニル・2-オクチルドデシル)、POE硬化ヒマシ油、水添大豆リン脂質、アルギニン、グリシン、ビタミンCリン酸Mg、D-マンニット、グルコシルルチン、コラーゲン・トリペプチドF、フェルラ酸、アルテロモナス発酵エキス、海藻エキス-1、海藻エキス-5、ソルビット、酵母エキス-1、クロレラエキス、アロエエキス-2、カッコンエキス、ヒアルロン酸Na-2、ゲンチアナエキス、ウマスフィンゴ脂質、キサンタンガム、カムカムエキス、シコンエキス、ミリスチン酸オクチルドデシル、ビタミンCテトラヘキシルデカン酸、ソルビン酸K、エデト酸塩、フェノキシエタノール、粘度調整剤、pH調整剤、香料

 

薬用ということで、医薬部外品です。

有効成分としては、抗炎症作用のあるグリチルリチン酸2Kと、予防美白効果のあるアルブチン

 

ベースは水・濃グリセリンと続きつつ、ホホバオイルを混ぜ込んだ乳液のような美容液になっています。

水性成分が多めで、テクスチャとしてはかなり軽め(実際使ってみたら、めちゃくちゃゆるくて水っぽいです)。

 

他に特徴的なのはN-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ(フィトステリル・ベヘニル・2-オクチルドデシル)

なが~い名前ですが、擬似セラミドといって、セラミドのような働きをする成分です(ヒト型セラミドより効果はかなり低い)。

 

他はまたビタミンC誘導体だったり、抗酸化・抗炎症・整肌効果のある成分がちょくちょく入っています。

 

まとめ
・抗炎症作用と予防美白の医薬部外品
・医薬部外品成分以外はあまり特徴なし(擬似セラミドくらい)
・軽めの乳液で予防美白ケアしたいという方におすすめ

 

ちなみにこちらにもハイドロキノンは入ってないです。

アンプルール=ハイドロキノンのイメージが強いかもですが、化粧水・乳液・朝夜用美容液までで見ると、化粧水に入っている少量のハイドロキノンのみ

ハイドロキノンにはそれほど…という方は、化粧水は別のを使って、乳液ゲル・朝夜用美容液で使うとアルブチンメインの予防美白が出来つつ、エイジングケアにも優秀なのでかなりいいと思います!

 

ラグジュアリーホワイト 薬用アクティブ フォーミュラII、全成分

【夜用 スポット集中美容液】ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110

アンプルール ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110を立てた様子

 

かなりシンプルですね、全成分↓

ジメチコン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、DPG、セタルコニウムクロリド、ハイドロキノン、BG、ビサボロール、水、エチルセルロース、カンゾウ根エキス、ムラサキ根エキス、チオクト酸、ゲンチアナ根エキス、クズ根エキス、アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、フェノキシエタノール、香料

 

ハイドロキノンを目的に使うならこちら、シリーズ最高濃度で配合されてる、夜用の部分用美容液です。

 

アンプルールのハイドロキノンは新安定型ハイドロキノンといって、もともと酸化しやすいハイドロキノンを、酸素・熱・光に強くしたそうです。

あとポンプの構造も、外の空気と触れづらく作られているみたいで好印象。

 

ちなみに酸化したハイドロキノンクリームは茶色くなってきますので、他のを使っている方は知っておくといいかも。
ハイドロキノンの濃度は2.5%と書いてあるのを見ますが、公式には現在記載されていないので参考までに。少なくとも2%前後はあるかと思います。

 

ただ高配合といっても、絶対にシミの効果があるわけじゃないです。

皮膚科ではハイドロキノンは4%等、より高配合のが使われています。

かつレーザーやターンオーバーを促進させるトレチノインと共に使ってはじめて効果があるかなというところ。

なのでシミへの効果はかなり穏やかだと考えておくのがいいです!

 

最初の方にハイドロキノンの項目で触れましたが、ハイドロキノンを塗った後は特に紫外線に注意しないといけません。
その点で、化粧品としては高濃度になっていることもあって、夜用になっているみたいですね。

皆が皆、ハイドロキノンの特製を知った上で使うわけじゃないと思うので、夜用の美容液にハイドロキノンを集中させるのはある意味良心的だと思います。

 

ベースはシリコンオイルで、肌がコーティングされるので塗ってすぐサラサラになります。

他には植物エキスが入っていますが、あくまでハイドロキノンがメインで、他はおまけという印象です。

 

まとめ
・ハイドロキノン目当てならこれ
・ハイドロキノンは新安定型で、刺激が少なく酸化しにくい
・とはいえ紫外線や炎症に注意しながら
・高配合といってもシミへの効果は過信しない

 

ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110、全成分

 

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クレンジングミルクN

アンプルール クレンジングミルクN

 

全成分↓

水、イソノナン酸イソノニル、DPG、シクロメチコン、スクワラン、イソステアリン酸PEG-15グリセリル、ステアリン酸、ステアリン酸グリセリル(SE)、ステアリン酸PEG-5グリセリル、PEG/PPG-25/30コポリマー、(C13,14)イソパラフィン、カルボマー、カプリリルグリコール、PEG-12ジメチコン、酢酸トコフェロール、グリチルリチン酸2K、PCAオクチルドデシル、BG、アルギニン、マンニトール(小麦由来)、グリセリン、グルコシルルチン、アルブチン、グルコン酸Na、ムラサキ根エキス、ゲンチアナ根エキス、水添レシチン、加水分解コラーゲン、ワサビノキ種子エキス、コトジツノマタ/ミツイシコンブ/ヒトエグサ葉状体エキス、ワルテリアインディカ葉エキス、フェルラ酸、デキストリン、プラセンタエキス、クズ根エキス、ダイズステロール、アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、3-O-エチルアスコルビン酸、チオクト酸、アリストテリアチレンシス果実エキス、ブドウ葉/種子/皮エキス、レスベラトロール、テトラヒドロキシプロピルエチレンジアミン、バチルアルコール、ベヘニルアルコール、ポリアクリルアミド、ラウレス-7、クエン酸、クエン酸Na、エチドロン酸4Na、フェノキシエタノール、プロピルパラベン、メチルパラベン、赤504、香料

 

一応トライアルについてくるので、ざっくり触れておきます。

優しくメイクを落とせて、保湿成分もそこそこ入っているクレンジングミルクですが、落とす力は弱めなので人は選びます

落としにくいアイメイクをポイントリムーバーやクレンジングオイルで落として、他がクレンジングミルクで落ちるくらいなら肌に優しくクレンジング出来ると思います!

 

一点、シクロメチコンはシリコンオイルで、クレンジング後に若干残って、肌の感触を良くしたり乾燥しづらくしてくれます

でも肌をコーティングしているだけなので、好き嫌いはあると思います(特に刺激があるとかはないです)

 

クレンジングミルクN、全成分

ウォッシングフォームN

アンプルール ウォッシングフォームN

 

全成分↓

ミリスチン酸、水、グリセリン、水酸化K、ステアリン酸グリセリル、ステアリン酸、ソルビトール、ラウロイルメチルアラニンNa、ジステアリン酸グリコール、グリコシルトレハロース、BG、ラウリン酸、ラウラミドプロピルベタイン、加水分解水添デンプン、ステアロイルグルタミン酸2Na、ヒドロキシプロピルデンプンリン酸、ホホバ種子油、ヒアルロン酸Na、PCA-Na、ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル)、トコフェロール、グリチルリチン酸2K、アルギニン、オリーブ果実油、マンニトール、グルコシルルチン、シアノコバラミン、グルコン酸Na、加水分解コラーゲン、ゲンチアナ根エキス、水添レシチン、コトジツノマタ/ミツイシコンブ/ヒトエグサ葉状体エキス、アルブチン、ワサビノキ種子エキス、プラセンタエキス、デキストリン、フェルラ酸、ワルテリアインディカ葉エキス、クズ根エキス、ダイズステロール、3-O-エチルアスコルビン酸、アリストテリアチレンシス果実エキス、アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、チオクト酸、ブドウ葉/種子/皮エキス、レスベラトロール、乳酸Na、クエン酸、クエン酸Na、香料

 

こちらもトライアルに付いてくるので、ざっくり触れておきます。

石鹸がベースでアミノ酸系洗浄成分をプラスした洗顔料です。

アミノ酸系の洗顔料だとちょっと洗浄力が足りないけど、石鹸だとつっぱりやすい…という方には合うかも。

 

ほどほどにさっぱり洗えて、保湿成分が多めで洗い上がりもほどほどにしっとりめ

あとは価格(4320円)との兼ね合いですね…。

 

ウォッシングフォームN、全成分

ラグジュアリーホワイト トライアルキットを使ってみたので口コミ!

 

ラグジュアリーホワイト トライアルキットを実際に使ってみた感想をお届けします。

 

使って実際にあった効果とかはどうとでも言えますし、他の化粧品や環境でも左右されますし、効果の出方は人によりますので、当ブログでは使用感や使い方のみ書いていくようにしています。

 

口コミの1つとして、参考になれば幸いです!

 

アンプルール ラグジュアリーホワイト トライアルキット 俯瞰からの写真

 

トライアルセットはお値段1500円・送料無料(2019年6月現在)で、

 

  • 【夜用部分美容液】コンセントレートHQ110(3mL)
  • 【化粧水】ローションAO II(20mL)
  • 【朝夜用美容液】薬用アクティブフォーミュラ II(8mL)
  • 【乳液ゲル】エマルジョンゲルEX(10g)
  • 【クレンジング】クレンジングミルクN(2包)
  • 【洗顔】ウォッシングフォームN(2包)

 

内容は↑。期間は書かれていませんが、だいたい1週間分くらいですかね。

クレンジングと洗顔は2包のみなのでおまけ程度です。

 

化粧水はさっぱり系ながら保湿力はそこそこ (ローションAO II)

アンプルール ラグジュアリーホワイト ローションAOIIを手に出した様子、サラサラなテクスチャ

 

化粧水は基本さっぱり系で、若っっ干とろみがあります。

すぐ馴染んでサラサラ~ってタイプではなく、使った後はしっとりもっちりするタイプで、さっぱり系ながら保湿力はそこそこ

逆にいうと多めに使うと、乾くまではちょっとだけベタつきもあります。

 

今回のトライアル内容全体的にですが、香りは控えめに付いています(個人的にはいらない派)

 

アンプルール ラグジュアリーホワイト ローションAOII

 

ハイドロキノンだけじゃなくバリア機能にもフォーカスしていて、コンセプト自体は好印象

ですがベースの作りが化粧水にしては界面活性剤多めで好みじゃないのと、↑な感じで使用感もそれほど良くはない印象です。

 

好みの問題ですが、保湿力は下がってもいいのでもっとさっぱり系にして、なんならハイドロキノンも抜いちゃえば、肌の力の底上げにいい感じに使えるのにな~と思いました

 

成分と使用感を総合して、少しもどかしさのあるアイテムだなと感じています。

単体の値段は5400円で、ヒト型セラミドが入っていますが低濃度なので…うーん微妙なところですね。

乳液ゲルは軽いクリームとして使い勝手◎ (エマルジョンゲルEX)

アンプルール ラグジュアリーホワイト エマルジョンゲルEXを開けた様子・クリーム

 

一般的なゲル乳液と、軽めのクリームの中間のようなテクスチャ

ぷるぷるで程よいかたさもありつつ、スッとのびて馴染んでくれます

肌なじみのいい油性成分が多く使われているので、化粧水よりもベタつかないです。

それでいて保湿力もちょうどいいくらい。

 

めちゃくちゃ保湿力があるってわけじゃないので乾燥肌の方には物足りないかもですが、普通肌なら過保湿にならないくらいで、めちゃくちゃ使い勝手いいと思います。

 

アンプルール ラグジュアリーホワイト エマルジョンゲルEXを手にとった様子

 

化粧水とは打って変わって、こちらはベースの作りも使用感もかなりいいです!

 

アンプルールで1つだけ使うなら、たぶんこれを選びますし、1番おすすめしたいです

 

でも多くの方がアンプルールに求める、ハイドロキノン商品ではないんですよね。

アンプルールにはハイドロキノンを求めてくるという思い込みがあるんですが、この辺どうなんでしょう?

 

ちなみにクリームなら「ラグジュアリーホワイト クリームAO」にハイドロキノンが配合されています。ただ低濃度なのと、2万円弱とめちゃ高いので、基本こっちのがおすすめです

 

アルブチンで予防美白も出来つつ、ビタミン系やリンゴ果実培養細胞エキス、プラセンタエキスとかでまんべんなくエイジングケアにアプローチという、肌に合いさえすれば優秀なクリームだと思います。

 

値段は9000円弱ですが、120gという結構な量が入っているので、この内容ならまあまあ妥当かなと感じました。

スモールサイズの50g(4500円くらい)もあります。

 

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朝夜用美容液はみずみずしくも馴染みよく使いやすい (薬用アクティブフォーミュラ II)

アンプルール ラグジュアリーホワイト 薬用アクティブ フォーミュラIIを手に出した様子

 

朝夜用の全体に使える美容液。テクスチャはかなりゆるいです。みずみずしいとはこのこと。

 

水分多めで、ホホバオイルのなじみの良さに、シリコンオイルも入っているので、肌なじみはいいです。

↑の乳液ゲルより若干こっちのほうが肌なじみが良いかなってくらい。その分、保湿力は化粧水と同程度です。

 

アンプルール ラグジュアリーホワイト 薬用アクティブ フォーミュラII

 

軽くてベタつきにくく、すっと薄くのびてくれるので、アルブチンによる予防美白を組み込みたい方には結構良いんじゃないでしょうか。

 

シミではなくトーンアップなら、ハイドロキノンよりも予防美白+ばっちり紫外線対策で長期的に考えた方が賢いと思います

 

抗炎症作用のある成分も医薬部外品の有効成分として配合されているので、肌の調子も安定しやすいとは思います(長期使用には賛否ありますが…)。

水分多めなので、めちゃさっぱり系の化粧水→この美容液→乳液ゲルとかがかなり使い勝手いいと思います(人によっては美容液と乳液ゲルだけでも成り立つかも)。

 

値段は8500円くらい。アルブチンが目的ならもっと安い商品はあるので、あえてこれを選ぶかは悩みどころですね~。

 

ちなみに「ラグジュアリーホワイト 薬用デイ&ナイトクリーム」は同じくアルブチン・グリチルリチン酸2Kの医薬部外品です。ベースが優秀そうなので、より保湿力が欲しい場合は同じコンセプトで組み込めます。

夜用部分美容液、ハイドロキノンが目的ならこれ (コンセントレートHQ110)

アンプルール ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110を手に出した様子

 

かなりしっかりめのテクスチャ

シミ部分にのみ塗布する、部分美容液です。

ベースがシリコンオイルなので、のばすとすぐにサラサラになります。

 

総合して、上手な使い方としては「ハイドロキノンとの相性を確かめる」くらいの温度感がおすすめです。

↑の成分の項目で触れた通り、これだけでシミを無くすのはちょっとむずかしいと思います。

 

アンプルール ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110

 

とりあえずこれでケアしつつ、めちゃくちゃ炎症起きたりしないことを確認して、

本当にシミが気になるなら本格的には皮膚科でレーザー治療、もしくはハイドロキノントレチノイン療法という流れがおすすめです。

(まあ直接皮膚科でもいいのですが…)

 

あと他のハイドロキノンクリームで5%とか10%とかもあるのですが、リスクが高いので個人で使うなら2%くらいで、安定型と記載があるものがおすすめです。より高濃度のが使いたければ、皮膚科で相談するのがいいと思います。

 

他にはたとえばハイドロキノントレチノインが受けづらい春夏に使うとか、そういう用途でも重宝できると思います。

 

ハイドロキノンが安定型なことから、比較的刺激が少なく酸化もしにくいので、ハイドロキノンコスメの選択肢としては全然ありだと思います。

価格10800円は割高感がありますが、まあ他のもこんなもんです(効果を考えると高いと思っちゃいますけどね~)。

 

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洗顔料はほどよくさっぱりほどよくしっとり(ウォッシングフォームN)

アンプルール ウォッシングフォームNを手に出した様子

アンプルール ウォッシングフォームNを泡立てた様子

 

洗顔料はもっちり泡、石けんベースでほどよくさっぱり洗えつつも、アミノ酸系洗浄剤や保湿剤でほどよくしっとりも洗い上がります。

普通に優秀な洗顔料だとは思いますが、結局合う合わないはその人次第です。

4320円ですが、もっと安く同じような使用感のがあると思います。

クレンジングは落としやすいメイクなら肌に優しい(クレンジングミルクN)

手にアイラインをひいた様子

アイラインにアンプルール クレンジングミルクNをのせた様子

アンプルール クレンジングミルクNで若干おちたアイライン

 

そこそこ落としにくいアイラインになじませて流すとこんな感じ。

まあ、アイメイクは落ちないです。

石けんで落ちる系のコスメを使いつつ、ちょっと残ってる感があって不安…という場合や、絶妙に落としきれない…という場合の補助に使うにはもってこいだと思います!

 

クレンジングミルクで乾燥はしづらいので、「落とせるくらいのメイクなら」ということですね。

4104円。こちらも、もっと安いのでいいと思います。

 

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化粧水・乳液ゲルだけなら、ぷるつや透明美容水 お試しサイズ

ぷるつや透明美容水 お試しサイズのアンプルール ラグジュアリーホワイト ローションAOII

 

化粧水と乳液ゲルだけ気になる~って方は、↑のトライアルとは別に「ぷるつや透明美容水 お試しサイズ」というトライアルセットもあります。

こちらは1080円・送料無料とより安く、

 

  • 【化粧水】ローションAO II(50mL)
  • 【乳液ゲル】エマルジョンゲルEX(10g)

 

この2つがセット。

化粧水が50mlと多めに試せて、乳液ゲルは同じサイズです。

 

 

アンプルール ラグジュアリーホワイトのあれこれを使ってみてのまとめ

アンプルール ラグジュアリーホワイト トライアルキット

 

今回トライアルキットであれこれ使ってみて、感想をまとめると

 

  • 商品によってコンセプトが少しずつ違うので、何目的で使うかは考えて選ぶのがいいと思う
  • ハイドロキノン商品は濃度的に、シミへの効果は期待しすぎず、皮膚科への架け橋として使うのがおすすめ
  • 個人的な1番おすすめは乳液ゲル、逆に化粧水はバリア機能のコンセプトはいいのにハイドロキノンを組み込んでいることで損してる感ある
  • 全体的に価格感は高め、ハイドロキノンに関しては新安定型なので選ぶ価値はあると思う

 

こんな感じです。合う合わないは使ってみないと分からないので、低価格で色々使えるトライアルキットで試してみるのはいいと思います!

 

 

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