硬い・太い・くせっ毛という髪質に悩み、すこしでもスタイリングしやすいように・やわらかくなるように、色んなシャンプーを試してきました。
それが数ヶ月前、やっとしっくりくるシャンプー「ルベル プロエディット ケアワークス シャンプー ソフトフィット」に出会いました。
はじめは300mlで買って感動し、すでに使い切って1Lのつめかえ用を買うくらい気に入っているので、ご紹介しようと思います。
1つの口コミとして参考になれば幸いです!
ルベル プロエディット ケアワークス シャンプー ソフトフィットの使用感
髪質を左右するのはトリートメントのイメージですが、美容師さんなんかに聞くとやっぱりシャンプーって重要なんですよね。
自分の髪と、目指す髪質にあったシャンプー選びが大切です。
いろいろ調べて探していて、目に止まったのがこの「ルベル プロエディット ケアワークス シャンプー ソフトフィット」。
とりえあず合うか分からないので、1番ちいさい300mlを買いました。これでもミディアムヘアで、毎日使って3ヶ月持ちました。
説明にはこんな感じで書かれています。
髪質やデザインに合わせて内面から美しく、やわらかな質感へ
仕上がり:まとまりやすくしなやか
髪質 :硬い・太い・広がる
デザイン:ヘアカラーやさしくさっぱり洗い上げる
カラーリングした髪を美しく保つ
カラーリングはしていませんが、それ以外はまさに理想的、求めている効果がかかれているシャンプーです。で、実際はどうなのかというと・・・。
看板に偽りなし!
効果として書かれている通り、硬い・太いくせっ毛気味の髪が、やわらかくスタイリングしやすくなりました。
今では当然になっちゃいましたが、はじめの1週間はお風呂に入って髪を乾かすたびに「おおー!」となりました。香りもいやらしくなくさわやかです。
説明にあるやさしくさっぱり洗い上げる成分として挙げられている「ラウレス-4酢酸Na」。
これはいわゆる「酸性石けん」で、低刺激・適切な洗浄力で髪を洗うことができます。
裏を返せば洗浄力が比較的弱め、皮脂が多い方では十分に汚れを洗い流せないことがあります。
しかしアミノ酸系シャンプーよりは洗浄力が高いので、シャンプーをする前にお湯で十分に予洗いしてあげると、皮脂が多い自分でもしっかりすっきり洗い流せます。
2度シャンプーする必要もありません。
次は特徴をもとに、なぜいいのか・どんな人におすすめなのか・注意点を書いていきます。
どんな人におすすめ?注意点は?
どんな人におすすめかというと、商品説明の通り硬い・太い・広がる髪で悩んでいる人です。また洗浄力の高すぎるシャンプーから、洗浄力がひかえめなシャンプーに乗りかえたい!という方にもおすすめです。
ラウレス-4酢酸Naを主成分にしたいわゆる酸性石けんは、ラウレス硫酸系やふつう石鹸より洗浄力が弱く、洗いすぎず髪や地肌をやさしく洗うことができます。
アミノ酸系とよばれる、かなり洗浄力が弱いシャンプーよりは洗浄力があるので、ほんといい感じに洗い流すことができます。
洗いすぎによる肌荒れや髪へのダメージも抑えられますし、その後もっと皮脂が少ない方はアミノ酸系にかえる橋渡し役にもなります。
というのも、急に洗浄力を落とすとしっくりこないことも多いんですよね。
注意点としては、ワックスなど整髪料をがっつり使う方には洗浄力が足りないかもしれません。
何も付けない・少ししか付けない髪では適切な洗浄力ですが、強い整髪料だと落としきれないと思います。この点は注意ですね。
硬い髪で悩んでいるなら試す価値あり
ルベル プロエディット ケアワークス シャンプー ソフトフィットを使い始めて、ほんとに硬い髪がやわらかくなってスタイリングしやすくなりました。
しばらくはずっとこれを使い続けます。硬い髪で悩んでいるなら、試す価値ありだと思います。
万人に合うシャンプーはありません。その中でもどんなにいい成分で髪質に合うと書いていても、やっぱり合う合わないはあります。
なので詰替用の大容量のほうがおトクですが、はじめは1番小さいサイズの300mlから試すのをおすすめします。
魅力的に感じた方、硬い髪質で悩んでいる方はぜひ使ってみてください!
もう1段洗浄力を落とすならアミノ酸系のシャンプーで、おすすめなのが「MEDULLA(メデュラ)」。
「成分は詳しく分からないけど、自分の髪にあったシャンプーを簡単に選びたい!」って方におすすめです↓